【自律神経を自力で整え毎日を健康に暮らす方法~ワーク集動画】
こんにちは、大分市の利光整骨院・ボディバランス大分、代表の利光正です。
この度は【自律神経セルフケア動画】をご請求いただき、誠にありがとうございました。
それでは講義に引き続き、自宅で行えるセルフワークをご紹介します。どれも簡単で効果的なエクササイズを厳選しました。動画を見ながら肩の力を抜き、無理なくできる範囲で一緒にやっていきましょう。
①エネルギーワーク1(運動療法で末端と体幹をほぐし血流をよくする)
「スワイショウ1(上肢)」
・両足を肩幅に開いて立つ。(目は半眼)
・肩の力を抜き両手をだらりと下げたまま前後に振る。
・吐く息を中心とした腹式呼吸で、下丹田(へそから4指下)に意識を向ける。
「スワイショウ2(体幹)」
・1と同じ姿勢から上体を左右にひねる。
・うではだらりとして力を抜き、体に巻き付ける。
・適度な刺激で腎兪穴(腰のウエストのところ)を刺激する。
②このワークに対する「受講者のご質問」にお答えします。
③エネルギーワーク2(気を整えてエネルギーの流れをよくする)
・手の平チャクラ(労宮穴)から気をのボールを作り、下丹田(臍から4横指下)に注入
・「小周天(しょうしゅうてん)」を回す➡体を包んでいるエネルギーが、女性~前→後 男性~後→前に流れる(11層の気のバリアをつくる)
●手の平チャクラ(労宮穴)の位置
④エネルギーワーク3
・3つのエネルギー(天の気・地の気・空間の気)に感謝しながら、小周天を強化する
⑤「色」を使ったエネルギー療法
動作時の痛みや運動制限に対して、それが軽減する色(五臓六腑を補う波長)を特定する。
1,上半身に関連する、赤(心経)、白(肺経)、緑(心包経)をセットで丹田に置き、症状の変化を見る
2,下半身に関連する、青(肝経)、黄色(脾経)、黒(腎経)をセットで丹田に置き、症状の変化を見る
3,1と2でどちらが楽になったかを確認できたら、今度はその3つの中で一番楽になる色(経絡)を特定する
4,特定した経絡の原穴(その経絡を代表するツボ)を押圧➡左~右へ各30秒づつ「痛気持ちいい」強さで押す
5,最初にあった「動作時の症状の変化」を確認する
⑥「五臓六腑と色の関係」の補足説明
⑦まとめと「ツールの紹介」
●「原穴」の位置
◎資料のダウンロードはこちらから
https://kotsuban-oita.jp/wp-content/uploads/2024/03/原穴.png
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